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ゼロカーボンのまちづくり

 産業革命以前と比べて温度上昇を1.5度未満にとどめるためには、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロにするまちづくりが必要不可欠です。ゼロカーボンの町を実現するためには、2030年までの10年間が勝負です。
 ゼロカーボンのまちづくりは、私たちの暮らしをより豊かにし、地域の経済も活性化するまさにSDGSの実現のプロセスとして進めていくことが必要です。

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​持続可能なビジネスの企業戦略=脱炭素経営

企業は、顧客、取引先、金融機関、従業員等から脱炭素などのSDGSに取り組むことが求められる時代です。
​脱炭素経営に取り組む意義などを紹介します。

​地域の経済循環を作る
地域エネルギー会社

地域の事業者が地域の資金や技術を活用して、地域の再生可能エネルギーの開発、供給、地域内の省エネルギーの推進を行う地域エネルギー会社はゼロカーボンの町づくりの要となります。 またその利益は公共交通、子育て、高齢者の健康支援等地域還元をすることにより、社会課題解決につなげることが求められます。

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我が家のエコハウス

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豊かな暮らしを実現するゼロカーボンの住宅・建物

​ヒートショックで亡くなる方は、交通事故で無くなる方の10倍以上といわれています。

​断熱を強化し、日光を積極的に取り入れ、再生可能エネルギーを導入する住まいづくりは、快適で、そして環境に負荷の少ない暮らしを実現できます。

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​信州大学学生版気候市民会議

2022年度信州大学経法学部特任教授の立場で、松本市ゼロカーボン実現計画に若者の政策提案を届ける

​ゼロカーボンシティ学生市民討議を行いました。

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